事例紹介
健幸まちづくりプロジェクトとしてのタニタ活動量計の申請受付
人口
約80,000人
課題と背景
・普及率
市民全員への配布という目標に対して、普及率が課題。
学校や企業を通して配布することができない主婦層や高齢者への配布が特に課題として上げられた。
・アナログな申請方法
電子申請を用意していたものの、紙での申請量が上回り、職員の業務負担やオンライン化の遅れとなっていた。
課題への打ち手
市内大型商業施設での申請受付を実施。
効果
-
複数業務の組み合わせによる申請数増加
同ブースで、マイナンバーカード申請受付・マイナポイント設定支援も行っていることから、マイナンバー関連の手続きに訪れた住民に対する訴求に繋がり、マイナポイント第2弾とあわせて申請数が増加。