自治体向けアウトソーシング｜｜自治体向け・民間企業向けBPO事業のエスプールグローカル

新たな雇用創出と
自治体DX支援で
地域課題を解決する

2025.06.11: 総務省「フロントヤード改革モデルプロジェクト」に採択された宇部市のリモート窓口・DXコールセンター業務をエスプールグローカルが受託

M I S S I O N デジタルと
人のチカラを融合し、
地域の課題を解決し続ける

今、多くの地方自治体は、人口減少や地域経済縮小、
税収減、デジタル化の遅れといった課題を抱え、
行政サービスを維持しにくい状況に直面しています。
特に中小規模の自治体では顕著に影響が生じております。

行政サービスの改革が求められる中、
エスプールグローカルは、強みである
人材採用・育成力とシェアード型BPOによって
地域創生を支援しようと、
複数の自治体の業務をまとめて受託するサービスを
2021年に開始しました。

共通する課題に対し、
地元リソース×DX×シェアード型(共同利用型)で
解決を提供するのが強みとなっています。
広域連携や共同利用は国が掲げる指針にも盛り込まれ、
我が国の今後には必要不可欠なコンセプトといえます。

地域に新たな雇用場所を創出するだけでなく、
自治体DXの支援とユーザビリティの高い
行政サービスの提供で、
地域間格差の是正に貢献します。

C O N C E P T 地方の雇用を生み出す
シェアードBPO

エスプールグローカルは、人口流出を課題に抱える自治体へBPOセンターを出店し、女性を中心とした事務職の雇用創出に貢献しています。
このリソースを活用し、全国のBPO業務をまとめて実施することで、持続可能性の高いシェアードBPOを実現しています。

エスプールグローカルが目指す地域創生

BPO拠点数

2024年12月時点

30万人以下の中小自治体へ
BPOセンターを開設。

正社員雇用率

80%

2024年12月時点

「地元で長く働きたい」という声を尊重し、正社員雇用を促進。

雇用人数

289名

2024年12月時点

人口流出の抑制のため、
更なる雇用促進を目指していきます。

取引自治体数

307

2024年12月時点

全体の85％以上は 30万人以下の中小自治体

オンライン窓口設置数

累計2401台

2024年12月時点

当社のシェアードBPOは工数削減・
コストメリットだけでなく、
住民接点の多様化にも大きく貢献しています。

オンライン窓口利用実績

利用者の50%以上が60代以上

2024年12月時点

人が対応するあたたかさを兼ね備えた
窓口システムのため高齢者にも安心し
てご利用いただいています。

更なる雇用創出のため、新規拠点の開設が可能な自治体を探しています。お気軽にお問い合わせください。

BPOセンターへ問い合わせる

A P P R O A C H エスプールグローカルが
アプローチする社会課題

魅力ある地域づくりのためには、コスト削減だけでなく、地域の価値創出や稼ぐ力をつける支援も必要不可欠。
一方で人口減少や高齢化により、「新しい施策を考える暇がない」のも地方自治体の現状です。
私たちは、そんな地方自治体のため、地域が抱える「課題」をきっかけにサービスを作り、未来に繋がる「チャンス」を生み出していきます。