事例紹介
マイナンバーカード関連手続き支援
人口
約370,000人
課題と背景
マイナンバーカードを利用する各種手続きにおいて、担当窓口が複数に跨っており、住民の利便性が損なわれている。同時に、手続きに時間が掛かってしまうため、住民の役所滞在時間が長くなってしまうという課題もあった。
課題への打ち手
本庁舎のカード交付場所、及び人流が多いサービスコーナーにて、”無人”のオンライン窓口を設置。カード申請や保険証の紐付のほか、マイナポータル内のすべての手続きをサポートできる環境を構築。
効果
-
職員工数を割かずに窓口を増やす
”無人”のオンライン窓口を設置することによって、職員の負担や追加の人員採用が発生することなく、住民のタッチポイントを増加することに成功。
-
”無人”のオンライン窓口
職員が側にいなくても利用出来るような、簡単な操作感のため、年齢層問わず誰もが利用可能。
