事例紹介

新型コロナウイルスワクチン予約受付コール業務を複数自治体を束ねたシェアード体制で運営

クライアント

北海道複数自治体

人口

約200,000人

課題と背景

急遽政府から要請された新型コロナウイルスワクチン接種の運営。不確定情報が多く、住民の不安の声が絶えない中、職員は対応に追われ、多忙な日々を過ごしていた
接種体制の整備に向けて、医療機関との調整にも時間は奪われ、住民対応が疎かに
国の補助金は出るものの、無駄なコストはかけられない
工数不足の解消かつ高効率・低コストでの運営体制構築を求められていた

課題への打ち手

複数自治体で共同利用できるシェアード型コールセンターの設置
予約受付をメインに住民からの相談、問い合わせにも対応できる体制を提供

効果

  • 共同利用による低コスト・高品質の運営

    共同利用による低コスト・高品質の運営

    bbbb費用を複数自治体で按分できることから大幅にコストを削減。また各自治体の運営方法、FAQをシェアすることで、より品質の高い運営を実現

  • 波動に合わせた人員配置による高い受電率

    波動に合わせた人員配置による高い受電率

    接種券の配布時期や総人口、年代別人口から各自治体の受電量を予測し、リアルタイムで適正人員を配置。受電量の最大値に対応できる体制を提供し、90%以上の高い受電率を実現

  • 最短2週間での運営開始

    最短2週間での運営開始

    既に保有するコールセンターシステム、ノウハウやFAQを用い、最短2週間で体制運営構築。フリーダイヤルも当社で提供

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